未来を表す表現
yahoo 知恵袋に投稿しようと思っていたけど、投稿する前に「ベストアンサー」が決まってしまうことがよくあります。
そんな「浮かばれない投稿」を記事にしておきます。
2019-5-22
We are leaving for Newyork next fridayのare leavingをwill be leavingにしてはいけないのはなぜですか?
A: こWe are leaving for New York next Friday.
「私たちは来週の金曜日にニューヨークに経ちます」
We will be leaving for New York next Friday.
「私たちは来週の金曜日にニューヨークに経つことでしょう」
どちらも成立します。
どちらがいいのかと言えば、are leaving です。
なぜなら、next Friday があるからです。
このような「確定した未来」を表すときには、つまり暦や時刻表で決まっていることを言うときには、普通、現在形か現在進行形で表すからです。
例えば、「次のバスは何時にきますか」と尋ねられて、時刻表を見ると 8:15 に来ることがわかったとしたら
"The next bus comes at 8:15." か
"The next bus is coming at 8:15."と言うでしょう。
The next bus will be coming at 8:15. とは言わないと思います。
なぜなら、現在確定している未来だからです。
また、「急ぎなさい」と言われて、「今行きます!」と言う時を考えてください。
"I'm coming!" と言うでしょう。
なぜなら、絶対に行くということが確定しているからです。
決して "I'll be coming!"とは言いません。
確定していなくても、未来の内容を両方で言うことはあります。
普通の will come より、来ることが確定している場合が多いようです。
相手の意志、予定を問う場合です。
「今度またいついらっしゃるのですか」
When are you coming to see us again?
「今度またいつしらっしゃるのでしょうか」
When will you be coming to see us again?
どちらも同じです。
が、前者より後者の方がより丁寧な表現になります。