最強の英文法・ブログ

■英文法の問題・解説を提供します(初級、中級向け)。 ■大学入試、TOEIC、TOEFLなどの英文法問題で点を稼ぐことに徹します。 ■お勧めの参考書等も紹介しています。d(^-^)ネ!

使役動詞の区別

携帯サイト「最強の英文法」に寄せられた質問と回答を掲載していくことにします。
同じような質問がある方に、すこしでもお役にたてれば幸いです。

Q:get~to…
have~原形
make~原形
let~原形
なんですが意味は全く同じなんでしょうか?
ニュアンス的にも

 ↓
A:いい機会なのでまとめてみます。
どれも SVOC の第5文型です。OとC の間には主語と述語の関係があります。

用法の違いもあるのですが、動詞が違うということです。「当たり前じゃん!!」
当たり前なのですが、ニュアンスの違いというのは動詞の意味の差で表せるのではないかと思います。

make「作る」OがCの状態を無理に作るわけです。
let「許す」OがCの状態を許すわけです。
have「持っている」OがCの状態を持つ。
get「得る」OがCの状態を手に入れる。

have と get は、ほぼ同じ用法なのですが、have は主としてアメリカ英語で、get はイギリス英語で使われます。
強制力としては、make → have, get → let の順で弱くなっていくようです。

また各動詞は補語に色々なものをとります。
make ~ 原形 「~に無理に…させる」
= force ~ to …
強制の意味を持つことが多い。
またmake oneself understood 「話が通じる」や make oneself heard 「声が届く」など、C に過去分詞をとる make の用法もあります。
「Oが~される」という関係を読み取ることが重要です。

let ~ 原形 「~に(してもいいよと)…させる」
= allow ~ to …
許可の意味が多い。「そのままにしておく(放置)」の意味合いもあります。

have, get に関しては、「~に…させる」もあるのですが、「~に…してもらう」という意味があるのが特徴でしょう。

have ~ 原形「~に…させる、…してもらう」
have ~ …ing「~に…させておく」
have ~ p.p. 「~を…される、…してもらう」

get ~ to …「~に…させる、…してもらう」
get ~ …ing「~に…させておく」
get ~ p.p. 「~を…される、…してもらう」

get は、原形の部分が to 不定詞になるだけで、他は have と全く同じです。


質問はコメントからどうぞ。

現在携帯メルマガを発行して、毎日文法問題を配信しています。
携帯サイトも運営していますので興味がある方は見て下さいね。

この記事が気に入ったらクリックして下さい。
人気blogランキング

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://4fukuoka9.blog2.fc2.com/tb.php/136-f43e9b6e

 | ホーム | 

プロフィール

オッハー

最近の記事

カテゴリー

最近のトラックバック

最近のコメント

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

FC2投票

今日の英語学習時間は?

無料アクセス解析

FC2Ad