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前置詞句の働き

前置詞句って?

携帯サイト「最強の英文法」に寄せられた質問と回答を掲載していくことにします。
同じような質問がある方に、すこしでもお役にたてれば幸いです。

Q:「前置詞+名詞」で前置詞句になりますが、その前置詞の働きによって、形容詞句と副詞句に別れるのでしょうか?

【例】
My ascetic practice is part of life at the temple.
「私の厳しい修行は、寺での生活の一部である」

at the templeは「前置詞+名詞」で前置詞句ですが
先行するlifeを修飾して「寺での生活」となるので
名詞を修飾する形容詞句ということで良いのでしょうか?


 ↓

A:前置詞の働きで形容詞や副詞句に分かれるのかどうかということですが、前置詞で決まるわけではありません。

例えば以下の例を見て下さい。
1.形容詞句
a book on the desk
「机の上の本」
この on the desk は、前にある book(名詞)を修飾しています。
だから、形容詞句ということになります。

2.副詞句
He put the book on the desk.
「彼はその本を机の上に置いた」
この on the desk は、put(動詞)を修飾しています。
だから、副詞句ということになります。

どちらも on the desk に変わりはないですよね。
以上のことから、前置詞によって区別するのではなく、その句の文中での働きで、分類することがわかります。

また、前置詞句という呼び名は、文中での働きではなく、成り立ちからそう読んでいるのです。
「前置詞が作る句」くらいの意味です。
「前置詞が作る句」と呼べば混乱が防げると思います。

形容詞句や副詞句はそれ自体が、文中で、それぞれ形容詞や副詞の働きをしています。
「前置詞が作る句」が、文中での働きによって、形容詞句になったり、副詞句になったりするわけです。


質問はコメントからどうぞ。

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コメント

英語とは?

英語を使うために英語を勉強をしているのだとすれば(英語でお話したり、英語の本を読んだり、通訳・翻訳をしたり)前置詞+名詞が副詞句でも形容詞句でもどちらでもいいですよね?英語そのものを理解出来ていればその役割の日本語名というのはとても小さなことに私は思えるのですが
管理人さんはいかがでしょうか?

英語とは?

picnic さん、コメントどうもです!

英語をコミュニケーションの道具と考えれば、まったく picnic さんのおっしゃる通りです。
文法なんか知らなくても、英語が聞けて、話せて、読めて、書ければそれで十分です。
だいたい、英語圏の人が形容詞句とか副詞句とか考えながら話すわけがないですからね。

しかし、あなたが、日本語がわからない外国人に日本語を教えることを考えてみて下さい。名詞、動詞、形容詞、副詞といった言葉は、説明をするときに、非常に便利です。

文法事項は最小限に抑えて、listening や speaking にもっと力を入れたほうがいいとは思います。

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